夕食は

Pちゃん

2009年12月20日 20:40

体調を崩した娘の介抱に、急遽東北まで馳せ参じました。

昼間はぐったりして、食欲もなかったのですが、夕方には少し元気がでてきて、リクエストしたのがこの「ピエンロー」

妹尾河童さんのエッセイに出てくるお鍋です。白菜が主役のシンプル鍋。材料は白菜、豚肉、鳥肉、春雨、胡麻油、塩。
薬味代わりに一味唐辛子を使います。Pはおだしにウエイパーという中華だしを少しだけ使います。

作り方は、材料を30分くらい似て、仕上げに胡麻油をかけるだけ。

タレは、お鍋のスープを自分のとんすいに取って、塩と一味唐辛子をいれ、好みのタレにします。

鍋の具材をタレにつけて食べ、残ったスープは雑炊に。この雑炊を食べたいがために、鍋をするのです。

ですが、女二人では雑炊まで行きつかず、明日の朝の楽しみになりました。

今日明日がピークなのでちょっと心配です。娘の様子見に出向くのは初めてですが、あと数年で親元から完全自立することを思うと、最後の世話焼きかな?

布団の中でクリスマスを迎える娘の事を思うと、ついつい甘やかしてしまう馬鹿母です。

でも、思い切って顔をみに行ってよかった。静岡でもんもんと心配するより、ずっといいです。娘はこちらの心配をしてましたが。

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